
私の仕事は神経を使う事が多く、精神的・肉体的にストレスがたまりやすいです。また付き合いでお酒を飲む事も多く、断る事が出来ません。皆さんの中にも私と同じような方が多くいらっしゃると思います。私の場合は若い時からあまりお酒は強い方ではありません。飲みすぎて帰った時などは吐いたりもしました。その時はあまりの気持ち悪さにお酒は飲むまいと思うのですが、誘われると断れません。そんな時は胃薬を飲んで出かけたりもしました。
そんなある日の事、いつものようにトイレに行き用をすませました。なにかいつもと違う感じがして便器をのぞいてみると便器は血で真っ赤でした。何が起きたのか私にもわかりません。その時はすぐによくなるだろうと思い心配を掛けたくはなかったので家族には知らせませんでした。
そして、いつもの様に仕事を始めました。しかし又トイレに行きたくなり排便しました。出方は下痢のように真っ赤な血が出ました。これが何回と無く訪れるのです。これはただ事ではないと思い今までの症状を家族に伝えました。
すぐに掛かり付けの胃腸科に連絡をし、症状などを伝えました。すぐに病院に来るように言われ、かけつけました。すぐに診察が始まりました。先生は手遅れになると命に及ぶといいました。下血を甘く見てはいけないと叱られました。結果は即入院です。朝食をとっていたのでその日の検査は血液と尿の検査のみで翌日の午後に内視鏡による検査になりました。点滴と胃腸を空にする下剤を飲み、何回もトイレに行く事になります。下血はおさまりません。
もしかするとガンではないかと不安でたまりませんでした。
翌日の午後に内視鏡で処置が行われました。私は全身麻酔のため何も覚えていません。気が付くと自分のベッドにいました。夕方先生より詳しい説明がありました。診断は大量の鮮血が出る病気で大腸憩室出血とのこと、原因は大腸の壁の一部が外側に突出しているのを憩室といい、この憩室は多くの場合は無症状なのですが、時に大出血の原因になります。この場合の出血は、大量で鮮血がでます。あなたの場合はこれにあたります。心配していたポリープについては無かったとの事。一安心です。
お陰で早く処置した事で入院も短く済みました。入院中の食事療法は、おもゆから始まり徐々にかたい食事に変わりました。
胃腸の病気は本当に辛いですよね。特に下血の場合は重大な病気になる恐れがある事を認識し、早めの対策が必要です。早期発見のために検査は欠かせません。今回この経験を生かし、アルコールや暴飲暴食をひかえ規則正しい生活をする事がいかに重要であるか身をもって感じた私です。そして自分の健康のためにハーブティを飲むようにしました。今では元気に仕事を続けています。健康って本当にいいですよね!!
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